General道場 「国立病院機構あわら病院 超音波検査研修 その2」活動報告 2026.03.23

総合診療部専攻医5年目の久野哲弥(ひさのてつや)です。

今回もあわら病院での超音波検査研修のお話です。

勤務を開始してから約2か月が経ち、評価できる項目がどんどん増えてきました。

その影響もあり、1件あたりの検査に時間がかかることも増えましたが、

その分「どこまで見て、どう評価するか」を意識しながら取り組めるようになってきたと感じています。

 

勤務中は時間いっぱい検査に向き合うことができ、自然と流れを意識しながら手際よく進められるようにもなってきました。

症例を重ねる中で、これまで難しく感じていた総胆管や体位変換が難しい心臓の描出にも少しずつ慣れてきており、

「こうすれば見える」という感覚が少しずつ身についてきた実感があります。

ドプラを用いた血流評価も含めて、エコーの奥深さと面白さを改めて感じる日々です。

 

エコーは患者さんの体に負担をかけず、その場で多くの情報を得られる点が大きな魅力です。

今後は診療所での外来や訪問診療の中でも、しっかりと時間を確保しながらエコーを活用し、診療の質の向上につなげていきたいと考えています。

 

引き続き経験を積みながら、楽しみながらスキルを磨いていきます。

次回が半年にわたるGGG研修最後の活動報告です。お楽しみに!