当院看護師教育の一環として「Airway VR」を用いた研修を行っています。
気管挿管は緊急気道確保、全身麻酔の手術時に必要となる手技です。
VRで実際に挿管前の換気から挿管手技、固定を行います。
実臨床ではゆっくり確認する間もないですが、VRの場合は「ゆっくり確認」、さらに「初めから再確認」という選択もできます。
この研修を通して挿管介助につく前のイメージトレーニングとなるだけでなく、楽しく学ぶことで手技を学ぶ意欲の向上を目指しています！
