医学科5年生、6年生を対象に「Chest drain VR」を用いた教育実習を行っています。
胸腔ドレーン挿入は研修医期間中、研修終了後も必要とされる場面のある手技の1つです。
ポリクリ中に胸腔ドレーンを挿入しているところを見ることはあっても、
医学生が1人で挿入手技を実施するということはありません。
VRを用いることで胸腔ドレーンを実際に挿入している臨場感を感じ、
手技への理解度、手技を学ぶ意欲が増し、さらなる研鑽を積んでいただければと願います!